「ふるさと寒河江そば工房」は平成6年4月に誕生しました。発足してから10年が経ちました。
 私達の会は、山形県寒河江市内に居住する人たちで組織し、活動しています。職業も様々で自営業者、農業、公務員、主婦たちの会員であります。会員数30余名、男女半々、20歳から70歳までの巾の広い組織であります。
 「ふるさと寒河江そば工房」発足は、JAさがえ西村山が30年ほど前からサクランボやリンゴなどの収穫体験観光を実施しております。果樹の収穫時期だけでなく年間を通して平均した観光客の誘致拡大を目指そうとして「そば打ち体験」をJAで体験観光一環として実施することになり、そば打ち指導者の育成をJAが行ったのが13年ほど前でした。
 その時すでに、市内で子どもたちにそば打ち指導をしていた野外活動指導者の組織がありました。それとJA女性部の人たちが合体してそば打ち観光客の指導に当たることになりました。JAでは山形市内のそば屋さんで組織する「そば打ち研究会」に本格的なそば打ち指導をお願いしてくれました。その特訓を受けてから、活動を開始しました。今では年間1500余名の観光客を迎え、一度に100名を超える人たちが体験できるまでになりました。
 会が発足して間もない平成9年10月に新潟で開かれた「第2回 全国素人そば打ち名人大会」に会員が参加し、それを手本にして、その年の12月「やまがた素人そば打ち名人大会」を立ち上げました。今回で8回目になりました。
 やまがた素人そば打ち大会では、アトラクション的でもあり、名人大会の雰囲気作りに「そば打ち団体戦」を第3回から取り入れ人気を博しております。この団体戦は4人で1チームの編成で必ず異性との混合チームでなければなりません。男女の比率は関係なく、「水回し」「こね」「のし」「切り」を一人ひとりがタスキをリレーし駅伝方式で技を競い合います。
 平成11年から全麺協に加盟し14年からは、初段と2段位の段位認定大会を実施しております。
 全麺協の日本そば博覧会には、幌加内・松本と出店し「やまがたの板そば」のPRに努めています。
今年の17年度には、3段位の大会を実施できるよう努力中です。
 


   ■代表者 : 松田 伸一    ■全麺協通信員/ 松田 伸一  



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